HANABI!! HANABI!!
降雪(こうせつ)
星のラストに変化するもので銀色(白く見える)の真綿のようなもので星掛けの芯に利用される。
丁字菊
親星の花弁ぐらいまで芯星が広がっている花火で昭和の初め頃に開発された。
金魚花火 ( きんぎょはなび )
文政5年(1822)の岡崎天王祭(現在の菅生川祭り)に確認できる三河伝統の水中煙火である。当時は直径3センチほどの竹筒に黒色火薬を詰めて点火して水に投げ込むと火薬の噴射によって水の中を金魚のように泳いで見えることから名づけられたと考えられている。当時の花火は和火なので錦魚とも書く。.